• テキストサイズ

私の個性は透視です。【R18】【ヒロアカ】

第1章 雄英高校入学!


とうはside


  透視をする時には1秒目を瞑って、見開く。

  そうすれば、相手の身体を見ることができる。

  「さっすが、ヒーロー志望。いい身体がたーーっくさん。」


  えぇ、あのひと腕が羽みたいになってる。筋肉すっご。
  ...白銀と赤髪半々の人、かっこいいなぁ。
  
  「あぁ、ゾクゾクしてきた。早くやりたい。」

??「や、やりたい!?」

  「ん?」

??「君、今、やりたいって言ったな!?」

  「あ、ごめん、口に出てた?」

??「ここは、殺すために学ぶところではなく、助けるために学ぶところだ!物騒なことを言ってはいけないぞ!」

  
  なぜ私は眼鏡をかけた青髪の男に説教をされているんだ。
  しかも、意味が私とは違うらしい。

  「はいはい、ごめんなさい。もう言わないわよ。」

??「よし、気をつけるんだぞ!」


  一気にだるくなりました。
  
/ 20ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp