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私の個性は透視です。【R18】【ヒロアカ】

第3章 何もかも爆発的な男


とうは


  「なんで嘘だと、思うの?」

爆豪「お前が見てたのは俺の心だけじゃねぇ。全身だ全身!お前はいつも俺の全身をジロジロと見てただろ!」

  あちゃあ...バレてたのか...
  

爆豪「次嘘ついたら、お前のマンコぶっ壊す!」

  
  私の頭を掴み、顔を近づけながら脅してくる爆豪君。
  
  ひゃあ、今すぐにでも殺されそう。

  けど、なんだろうこの、ゾクゾク。
  この状況でも、私の秘部はキュンキュンして、にやけてしまいそうになる。

爆豪「おら、言え。」

  

  けど、さすがに大切なところを爆破されるのは困る。

  言うしかないな...


  「私の個性は、相手の身体が見えること。いわゆる、透視ってやつ。」

爆豪「心が見えるっつーのは?」

  「それも本当。心の色がわかるわ。」

爆豪「へぇ、何にも役に立たなそうな個性だな。ただの変態野郎じゃねぇか。」

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