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私の個性は透視です。【R18】【ヒロアカ】

第3章 何もかも爆発的な男


とうはside


  入学してからしばらくが経ち、少しずつ生活にも慣れてきた。

  セフレはB組に何人かと、A組には1人。

上鳴「心眼!おはよ!」

  「おはよー。」

  そう、上鳴電気だけ。

  けど、私は次に狙っている人がいる。

  A組の爆豪勝己。

  個性は爆破。
  なんか、首席で入ったらしくて、しかも性格は最悪。
  けど、あの身体が私の好み。

  抱かれたい。

  けど、女に興味がなさそうなのがネック。

  「と、噂にしてたら。」

  私の目の前をポッケに手を入れながら歩いていく爆豪君。

  私は1秒目を閉じた。


  「っ!?」


  私は見てしまった。

  爆豪君の心の色。

  それは、綺麗なピンクで染まっていた。



  「え、誰に?なんで?」


  見渡してみると、周りに女の子はいない。
  いるのは私と

上鳴「爆豪〜!おはよ〜。」


  上鳴君だけ。


爆豪「うるせぇ!叫ぶな!!」

  
  爆豪君。

  もしかして、もしかしますか?


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