第2章 1人目。
とうはside
上鳴「はぁはぁ、最高だったわ。」
「こちらこそ、楽しかった。」
上鳴「こんな変態女が雄英にいるとはな。これからよろしくな!」
「よろしく。」
初めてのプレイもできたことだし、よし。
「はい、じゃあバイバイ。」
上鳴「えっ!?おわり!?あっけな!!」
驚いた顔で私を見る上鳴を玄関に押していく。
「そういうやつだから、私。はい。帰った帰った。」
上鳴「えっ、いや、もう少し話を!」
「はい、荷物と着替え、ばいばーい。」
玄関から出ようとしない上鳴を強引に外に押し出し、荷物を全て出した。
バタンっ
「ふぅ。」
あぁ、満たされた。
少なくとも性欲は。