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私の個性は透視です。【R18】【ヒロアカ】

第2章 1人目。


とうはside


上鳴「はぁはぁ、最高だったわ。」

  「こちらこそ、楽しかった。」

上鳴「こんな変態女が雄英にいるとはな。これからよろしくな!」

  「よろしく。」


  初めてのプレイもできたことだし、よし。


  「はい、じゃあバイバイ。」

上鳴「えっ!?おわり!?あっけな!!」

  驚いた顔で私を見る上鳴を玄関に押していく。

  「そういうやつだから、私。はい。帰った帰った。」

上鳴「えっ、いや、もう少し話を!」

  「はい、荷物と着替え、ばいばーい。」

  玄関から出ようとしない上鳴を強引に外に押し出し、荷物を全て出した。

  バタンっ


  「ふぅ。」


  あぁ、満たされた。

  少なくとも性欲は。


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