第2章 1人目。
とうはside
正直、個性を聞いてからずっとやりたくて仕方なかった。
少しビリビリを感じながら、ヤってみたい。
上鳴「ちょっとずつ増やすから、いいとこで言ってくれ。」
「うん。」
上鳴「はい、、どうだ?」
「もうちょっと。」
あっ、きた、きた、ビリビリ。この感じ。
「もっと、もっと、、、」
上鳴「結構つえぇぞ?大丈夫か?」
「うん、もう少し、ちょーだい?」
上鳴「、、、いい顔してる。」
きっととんでもない顔してるよ今のわたし。
頭がクラクラしてくる。
口も閉まらない。
目の焦点も合わない。
あぁ、気持ちいい。
「ストップ」
上鳴「俺の雷で感じてるって、エロすぎ。なぁ、心眼...」
あぁ、待ってた。
「うん、いいよ。」