• テキストサイズ

理想のペアとスタンドアップヴァンガード!

第3章 丸井VSシオン、木手VS櫂、イメージ先はバラバラ!?



 「フェレックスを退却させ、エスコート・イーグルをコール。さらに、反攻の騎士 スレイマン、変革の騎士 ピールをコール」



 「やっべ……」
 丸井は固唾を飲んでいました。シオンのヴァンガードサークルに出てるカードが6枚そろっていたからです。



 「丸井くん、いくよ。ピールのブースト、スレイマンでヴァンガードにアタック」



 「ガード!」
 丸井はグレード0のカードを2枚出し、スレイマンのアタックを防ぎます。



 「アレクトスのブースト、イーグルでヴァンガードにアタック」



 「ノーガード」
 イーグルのアタックを受け、丸井のダメージゾーンは4枚目になりました。



 「リトルストームのブースト、アルトマイルでヴァンガードにアタック。トリガーが2枚とも出たら、勝負は決まる」



 「完全ガードだろい」
 丸井はグレード1のカードをシオンに見せ、ドロップゾーンに置き、グレード0のカードを出します。



 「それで僕のアタックが防げると思ったら大間違いだ。ツインドライブ1枚目、クリティカルトリガー。パワーはヴァンガードにプラス出来るけど、丸井くんが完全ガードしているから、クリティカルプラス1は通らないね。2枚目……」
/ 48ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp