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【ヒロアカ】泡沫少女の歌声はどこまでも

第20章 そんな事、頼んでないのに



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『ねぇねぇ!わたし、いい事思いついた!大きくなったら一緒にヒーローになろうよ!』











「でも、僕の個性じゃヒーローっていうより…」






『そんなことない!___くんの個性、とってもすごいよ!」











「…ありがと。そう言ってくれるのはあくあちゃんだけだよ」















__『うん!だって___くんは私の大切な人だもん!』
























大切な、人________








ねぇ、キミは今どこにいるの?


どこで何をしてるの?










どうして私を、置いていったの…?






















あれ…キミは、誰だっけ…?











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