• テキストサイズ

一緒に夢みませんか?[呪術廻戦]

第21章 同級生⦅宿儺 現パロ⦆


宿「キスが頬だったのは残念だったが、よくできたな。偉い偉い」

なな の頭を宿儺の手が撫でた。
そして、

宿「キスとは普通、唇にするのだ」

と言い、少し腰を曲げ なな の顔の高さまで視線を下げると、顎を固定し上を向かせた。
そして、その場で触れるだけのキスをした。

『///』

宿「公衆の場だからな。今はここまでだ」

宿儺の大胆な行動に、なな は顔を真っ赤にして俯いた。

宿「さぁ、いつまでもココに用事はない。どこか行きたい場所はあるか?」

自分のペースを乱さない宿儺に、なな は宿儺の方が何枚も うわて だと思ったのだった。


*宿儺ver おわり*
/ 616ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp