第2章 タイミングは大事!⦅虎杖悠仁⦆
高専に戻り、数日後。
五条が仙台で会った男を連れてきた。
五「ヤッホー なな、今日も可愛いね♡」
?「…先生、何しに学校 来てるの??」
五条の後ろで少し呆れた声がした。
家「いつもの事だ、気にするな」
五「2人ともヒドくない??
なな は覚えてるかな??
仙台で会ってるんだけど、今日から彼も高専1年生だからね♪」
僕以上に仲良くしなくていいからねー、と言っている途中で、新1年生が挨拶をした。
?「俺、虎杖悠仁! よろしくな♪」
ニッ、と笑う彼の表情は無邪気さを感じた。