第4章 アラン=クロフォード
ハンバーグをフライパンに並べ焼き色をつけて裏返す。
白ワインを注ぎ蒸し焼きにする。
蓋をして少し火を弱めるとアランに後ろから抱きしめられた。
アラン「スッキリしてから食おうぜ。」
キャリー「で…でも…見てないと焦げちゃう…」
既に下半身はエプロンのみで私の抵抗の言葉の間にアランの指は身体の中心に辿りついていた。
キャリー「んんっ…!」
深いキスを落とされ下半身が震え出す。
私に調理台を掴ませると腰を引き上げアラン自身を一気に挿入した。
肌がぶつかる音がキッチンに響く。
愛液が内腿をつたう。
キャリー「あっあっんっ!」
激しい律動に合わせて勝手に腰が動く。
後ろから胸を鷲掴みにしていたアランの手が繋がった部分へとおりて行く。
キャリー「あっダメっ!そこは…ああっイくっ!」
シコリを刺激され、あっという間に登りつめた。
腰を掴まれ一段と激しく打ち付けるとアランも一緒に果てた。
熱く火照った身体とともにハンバーグにも火が通った様だった。