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夜叉白雪 -雪-
第2章 ねつきねつき
「何も怖がる必要はないよ」
スッ··
「···っ、あの(距離が近い···!)」
「何時もお参りありがとね····天音」
「!?(名前教えてないのに···)」
するっ
「よく見ると天音の目は深い青色してるんだね、もっと見せて····」
されるがまま
逃げれない。
今逃げたら···やばい···
でも···
「···っ//、我慢出来ないや」
チュ
「ーーー··!?///」
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