の夢小説
人物
二次元
完全創作
新規登録
ログイン
読者メニュー
作品トップ
目次
登場キャラクター
レビューを見る
本棚へ入れる
拍手する
作者プロフィール
ファンになる
友達に教える
ドリーム設定
☆ 夢小説の読み方 ☆
読み方
書き方
機能
小
中
大
テキストサイズ
前へ
しおりをはさむ
次へ
夜叉白雪 -雪-
第2章 ねつきねつき
こんこんこん
「·····」
きつねきつね
追いかけまわす
こんこんこん
「·····狐?」
ぽーん···ぽんぽん
ころころ、トン
(鞠、誰のだろ)
お狐様のお参り帰り私はひとりで転がる鞠を抱え帰宅する
ーーー···
はぁ··はぁ··
きょろきょろ
(鞠が、ない)
どろん
「どうしたんだい?鏡花ちゃん」
「鞠が人間の手に渡ったみたい」
「大丈夫だよ、直ぐに戻ってくるから」
こんこんこん
鞠は転がる
こんこんこん
前へ
しおりをはさむ
次へ
/ 7ページ
最後へ
ツイート
ピックアップする
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま
http://dream-novel.jp
夢小説の読み方
|
利用規約
|
広告に関するお問合せ
|
ご意見箱
|
Q&A
Δページトップへ
©dream-novel.jp