第7章 revenge4.5

｢あっ、はっ･･･やあ、あんっ･･･だめっ、イくぅっ！！｣


なにこれ･･･やばい。


グリグリと陰核に押し付けられ回されれば、振動が余計強い刺激を与え、すぐに登りつめてしまう。


万次郎はそんなのお構いなしに、イかせ続ける。


ローターの振動音と共に、私から溢れた愛液でぐちゅぴちゃと水音をたてるように動かす。


｢びっしょびしょ。｣


｢やあ、いわないでぇ･･･んあっ、やああっ！！｣


耳元で囁かれ、それすらも気持ちよくて、イってしまう。


溢れた愛液がお尻を通って、シーツにシミを作ってるのがわかった。


っ！？

振動の速さが増し、ソトでイき続けて、腰の震えが止まらない。


｢うあっ！･･･あっ！？やあ、だめぇ･･･。｣


ローターを陰核に押し付けたまま彼は、ナカに挿ってきた。

熱くて固いものが直接、子宮を突き上げる。


｢っ、星那んナカ、ずっとヒクヒクしてる･･･。｣


ぴちゅぐちゅと卑猥な水音と共に、肌がぶつかり合う乾いた音が部屋に響く。


ずっとイってて、腰がガクガクと震えて、彼を締め付けた。


彼は私の脚を肩に置くと、上半身を倒して、グッとまた奥に挿ってくる。

そのせいでまたイってしまって･･･おかしくなる。


｢あうっ･･･おねがっ、やめて･･･これっ、やめてっ！｣


ローターを持つ彼の腕を力が入らない手で、必死に押し返した。

彼の腕はビクともしないけど、陰核からローターを離し、私の身体の脇に置いてくれた。


両手首をお腹の上で掴まれ、逃げられないようにして、激しく腰を振り始める。


苦しい･･･気持ちいい･･･玩具なんかよりずっと彼が、私に快感を与える。


抜けそうな程引き抜き、また奥まで突かれれば、嬌声をあげて喘いでしまう。


肌を蒸気させ、少し涙を浮かべる彼を見て、余計愛しく思う。

もっといっぱい、私で気持ちよくなって･･･。


荒く息をしながら余裕なく喘ぐ彼が、あまりにも美しい。


｢はっ、ん･･･オレもっ、イくっ･･･っ！！｣


一際強く奥に押し挿れて、腰を震わせながら、陰茎を脈打ちさせ、私のナカに精を放った。

熱いものが私の子宮に注がれる。


もっと･･･もっともっと、貴方が欲しい･･･。