第5章 revenge3.5
「んあっ・・・まん、じろっ・・・んっ!」
「稀咲に触りやがって・・・半間になにされてんだよ。」
服を捲って腕に齧り付きながら、陰核を激しく責められる。
ダメだ・・・こんなの、すぐイっちゃう・・・。
服を上まであげてブラをずらし、胸に吸い付いてくる。
「さ、さむいよぉ・・・あ、あぁう・・・。」
腰を震わせながら、顔を胸に押し付けるように、彼の首をぎゅっと抱き締める。
上と下を一緒に責められて、我慢出来ない。
「あぁ、イくっ・・・あっ、も・・・まんじろ、すきぃいぃぃっ!!」
より強く彼の首をぎゅっとして、頭を掴み、足を閉じて腰を震わす。
「なんでそんな可愛いの?・・・その声も好き。・・・残ってる奴らに聞こえたんじゃね?」
少し力を緩めると顔をあげて、チュッチュッとキスをされる。
唇が離れると今度は彼を木に寄り掛かせ、ベルトを外して、露出させた固い陰茎を口に含んだ。
「星那のえっち。」
そう言って頭を撫でてくる。
喉の奥まで詰め込んで、先っぽまで引いて、また喉の奥まで一気に入れる。
それを繰り返してると、頭を掴まれて、彼は腰を振り始めた。
喉の奥の奥まで突っ込まれて、嗚咽を漏らしてしまう。
彼は何度も何度も喉の奥に入れて、激しく腰を振る。
「もっ、出るっ・・・くっ・・・!」
彼は腰をピクッピクッと震わせて、口の中に精を吐き出した。
その時、パキッと枝を踏む音が聞こえて、精液を飲み込んでそちらを向く。
そこにいたのは、ココさんだった。
「オマエら中坊のくせに、なにやってんだよ。イヌピー、可哀想だな・・・。」
万次郎は恥ずかしがるそぶりも見せず、ズボンをあげてベルトを付ける。
「いつから・・・?」
「稀咲に触りやがって、半間になにされてんだよ。」
っ!?
ほぼ最初からじゃん!?
てか、イヌピーさんが可哀想ってなに?
もう恥ずかし過ぎて、地面に座り込んだまま、フードを深く被った。
あんま盛んなよーとココさんは釘を刺して、いなくなった。
万次郎が星那と優しく囁いて、胸が出たままの服を直してくれる。
彼に抱き着いて、恥ずかしさに胸に顔を埋めた。