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腐った人生をもう一度【東リべ:マイキー】裏

第5章 revenge3.5


クチュクチュと音をたてながら指を動かすと、2本に増やし、バラバラに動かす。


胸を揉んで背中に口付けると、指を抜いて、ベッドの脇の棚に手を付けた。


「もういいだろ?我慢出来ねぇ・・・。」


すぐに避妊具を付けて、膣口にあてがう。

少し挿れると、私の腰を掴んで、一気に奥まで挿れた。


「あっああんっ!?・・・あ、あ・・・ふぅっ・・・。」


「またイっちゃった?・・・そんなオレのちんこ好き?オレは星那のここ、好き。」


そう言って、お腹の方から手を入れて、結合部を指で撫でる。


「ん、すきっ・・・まんじろ、すきっ!!」


「オレが好きなの?うん、オレも星那、好き。」


ユルユルと腰が動き始め、前に彼が言っていた、Gスポットを責め始める。


ここ、ムリ・・・!


だんだんと抽挿が速くなり、1箇所をずっと責められて、あの感じがくる。


「出ちゃ・・・あっ、う"んっ・・・出ちゃうっ・・・!!」


私がそう言うと彼は、陰核を激しく擦り始めた。


ダメ・・・こんなの、気持ちよ過ぎる・・・。


膝が小刻みに震えて、絶頂が近いことを知らせる。


目の前がチカチカとし、腰がビクビクと震えて、サラサラとした液体が飛び散る。


彼は私がイったのがわかってるくせに、腰を激しく打ち付け続けてくる。


「もぉ、あんっ・・・むりぃいぃっ・・・うっああんっ!!」


すぐにイってしまった。

なのに彼はずっと責めてくる。


それから、何度もイかせられた。


何度も何度もいいとこを擦りながら奥を突かれて、何度もイって、おかしくなっちゃいそう・・・。


身体に全然力が入らず、腰を支える彼の腕と、ソファーに全てを預けてしまっている。


ずっと腰がビクビクと震えていて、言う事を聞かない。


荒く息をする彼に、少しの憎らしさを覚えながら、ただ快感に身を委ねた。


また、くるっ・・・!


「あっ、イくっ・・・はあっ、だめ・・・んあっ!!・・・・・・。」


「星那?・・・大丈夫?」


彼の心配する声を聞いたのが、最後だった。


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