第16章 ストリートテニス
私はうれしかった素直にーーーテニスを知ってる私を好きでいてくれる友達が出来たからーーーーーーー
杏「それにしても、すごかったね向日葵ちゃんの試合。どっかのテニスクラブにいたの?」
「まぁそんなことかな…それよりあの2人ぜんぜん駄目だねwwwまるで初心者だし」
杏「ふふふっそうね。協調性がまったくないわ。」
そう笑っていると試合は終わっていた結果は大敗だった-
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越前・桃城side
「ゲームセット」
桃「はぁあ、もう終わり」
リョ「ぜんぜんテニスにならなかったすね」
向日葵と杏がくすくす笑っていることなんて気づく余裕もなかった
桃城とリョーマはすごすごとコートを出た帰り支度をするしかなかった