• テキストサイズ

【テニスの王子様】太陽みたいな君

第16章 ストリートテニス


リョ「桃先輩協調整がないっすよ」



桃「お前に言われたかねぇーよ。あーあ、シングル相手なら絶対かてるのに…」



リョ「じゃあ、桃先輩」



桃「退散するか」



もうーダブルスなんてすることないなーーっとおもってコートから出ようとしたとき男たちの声がした



男「泉、布川!あんな強い二人組み倒してすげぇな!!」



男2「さすがっ玉林の名ダブルス!!」



桃(玉林中?!!地区予選の対戦相手じゃねーか)



泉「俺たちのコンビネーションとさっきのやつらと比べんなよ!」




布「腕はぴかいちなのに、あのダブルスはお粗末だったもんな!!」



二人とも鼻で笑っていたりニヤニヤしていた



泉「あんなちぐはぐコンビ何回やっても勝てるぜ」



リョーマと桃城の動きがピタリと止まった
/ 344ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp