第16章 ストリートテニス
男「中坊と小学生かこれなら楽勝じゃん。サーブ権はお前ら挑戦者側からだ。二人で交互に打つんだ」
そういい試合が始まった
最初の試合は良かったものの
2試合目は見事ダブルスの策に溺れお互いに足を引っ張り合ってた
そのころ試合を見ていた向日葵side
「ぜんぜん駄目じゃんww」
そう思いながら見ていると1人の女の子が話かけてきた
?「ねぇ、きみ、すごかったね!。あの、玉林テニス部も倒しちゃうなんて!!名前なんていうの?」
そう話かけられて少しほっとした。また悪口を言われるのかと思ってから
「えっと私は小日向向日葵…ねぇあなたは私が気持ち悪くないの?」
?「??なにいてるの。気持ち悪いわけないじゃない。むしろすごいと思う」
「ほんと!!ははっうれしいな//あっあなたは名前はなんていうの?」
?「私?私は杏。橘杏。よろしくね向日葵ちゃん!」
「うんっよろしく杏ちゃん!!」