第26章 東京都大会!!~聖ルドルフ編~
跡部に買ってもらったいちごミルクを向日葵は受け取る
「あ、ありがとうございます。いただきます。」
跡「早く飲め」
跡部に急かされて向日葵はごくごくと飲む
自販機で冷たく冷えたいちごミルクは向日葵の体に染み渡り口いっぱいにいちごが広がる
思わず笑顔になる
「んー!おいしい」
跡「…!!///」(笑ったらこいつ可愛いじゃねぇか)
跡「そんなにうまいか?」
「はい!とっても!」ニコニコ
跡「はっ!そんなにうまいならもっと飲め!」
跡部はそういうといちごミルクのボタンをたくさん押す
「えっ!?あ、ちょそんな何いらないですよ!!」
跡(お前が笑ってくれるならいくらでも買ってやるよ)
向日葵は抱えるくらいたくさんのイチゴミルクが腕に収まってる。
「ほ、ほんとにこんなにいいんですか?」
跡「かまわねえよ。何ならここじゃなかったらもっとあげられるが…」
「じゅ、充分です!ありがとうございます!」ニコッ