第3章 PRAY 3
土「お前まさかか?」
そこで土方が首を突っ込んだ。
沖「あぁ〜どうりで殺気がぷんぷんなわけでさァ」
おい、
てめーは黙ってろ。
『そうです、私がです』
近「なんで今ちょっと
そうです私が変なおじさんです
みたいな感じで言ったのぉ⁉︎ 志村◯ん⁉︎」
黙れよくそゴリラ。
松「なぁんだぁ〜? てめーら知り合いかぁ〜?」
近「あ、いやちょっと前に…」
『いえ、知り合いと言うほどでもありませんよおじ様』
私は近藤の言葉をさえぎって松平の
おじさんを見た。
松「でもこぉーんなべっぴんさんがいるなら俺ァ毎日来ちゃうぜぇ〜」
『またまたご冗談を』
仕事をしろ。
なんてツッコミもちろん言えるはずもなく私はからになった松平のおじさんのグラスにお酒を注いだ。