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鬼姫
第3章 PRAY 3
妙「本当⁉︎ うれしいわ‼︎」
お妙さんは本当に嬉しそうに笑った。
あー…
不安でいっぱい…
大丈夫かなぁ…
妙「…それでね、いきなりなんだけど
今日から来れるかしら?」
『だ、大丈夫ですよ…』
妙「今日は貸切予約入ってるのよ〜
多分幕府の人とかだと思うんだけどねぇ」
…幕府…
そんな人がスナックにくるの?
妙「スナックって言ってもキャバクラみたいなものだから大丈夫よぉ〜」
き、キャバクラ?
わ、私大丈夫かなぁ。
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