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鬼姫

第1章 PRAY 1






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近「トシィ‼︎‼︎‼︎ その絶世美女は誰ぇ‼︎」



屯所につくなり近藤さんが俺の腕の中にいる女を見て大声を上げた。



頼むから少し静かにしてほしかった。



なんだなんだ、と周りの奴らも集まってくる。




沖「土方さんにしては随分と上玉持ってきやしたね。土方にしては」


土「おいぃ‼︎ そこ強調しなくていーだろーが‼︎」


山「ついに副長も女が出来たんですかぁ‼︎」


近「一晩…一晩だけでもいいから俺にも〜」


土「ふっざけんな‼︎ こいつ俺と話してる時道端で寝始めたから今日だけ俺の部屋で寝かしとくんで」



面倒なことが起きる前に俺はその女を連れて自分の部屋に向かった。



そしてその女が隊士たちに襲われないように女が寝てるすぐ横に座って監視をした。



が、いつの間にか俺も寝てしまったみたいだった。




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