• テキストサイズ

鬼姫

第10章 PRAY 10






**********



新・神「ええええええええ‼︎」




そのことを話すと二人は驚愕の声をあげた。




神「赤ちゃんんんん⁉︎」


新「うわー、楽しみですね」



私たち以上に二人は喜んでくれた。



それが本当に嬉しかった。




銀「な? 言ったろ?」


『うん…嬉しい』


銀「そしたらお前ずっと留守番だな」


『あ、そーだ。 お酒も飲めないから仕事出来ないし…』


新「仕事なんてしちゃダメですよ⁉︎ 安静に‼︎」


神「そうアル‼︎ お腹の子に影響するネ‼︎」


『はは…二人ともありがとうね』


銀「二人⁉︎ 俺は…」


新「いやー、本当におめでたいですね」


神「楽しみアル〜」



そこで、今日の夜ご飯は奮発して
焼肉ってことになった。



銀「精のつくもの食べねぇとな」



あー、
これで更に体重増えたらやばいなー。




でも、今はお腹の子のためにも
たくさん食べなきゃね。


/ 225ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp