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鬼姫

第10章 PRAY 10






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チク…タク…チク…タク…




万事屋の時計が正確に刻まれる。




私はソファーに座ってただ銀時たちの帰りを待っていた。



もう夕方時だった。



今日の夜ごはん担当は私なのに
なにも作れる気がしなかった。



今日はもともとバイトは休みだったからよかったけれど。



銀時たち遅いな。



帰ってきてほしいような帰ってきてほしくないような…



カタンッ



玄関の方から物音がして…



神「ただーいまアルー‼︎」


新「ただいまー」


銀「帰ったぞー」




三人が帰ってきた。



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