第6章 PRAY 6
神威「なんだあ、つまんないの
俺はもっと暴れたかったんだよ。
阿伏兎、俺はもう帰るよ」
阿「え、ええ‼︎‼︎」
神威「もっと強くなってから銀髪の侍とを殺しに来るよ」
神威が私たちを見ていることを知らなかった。
そして神威は戦争には参加せずに、
そのまま宇宙へ行ってしまったらしい。
鬼兵隊も人数が足りずに、
晋助は将軍の首を取れなかったらしい。
私は銀時との戦いで出血多量で
病院へ救急搬送されたらしい。
銀時の温かい胸に抱かれて、
私はそのまま意識がなくなったから
その後のことはよくわからなかった。