の夢小説
人物
二次元
完全創作
新規登録
ログイン
読者メニュー
作品トップ
目次
登場キャラクター
レビューを見る
本棚へ入れる
拍手する
作者プロフィール
ファンになる
友達に教える
ドリーム設定
☆ 夢小説の読み方 ☆
読み方
書き方
機能
小
中
大
テキストサイズ
前へ
しおりをはさむ
次へ
イケメン源氏伝 〜時を超えて〜
第3章 最悪の再会
「与一ッ、誰がいじめてるって?!」
「ほら、手、見てみ?」
「あ゛?手だぁ?」
またしても急に現れた小柄な男に
言われ目線を手首にやる
「……っ、わりぃ!」
ハッとしたような顔で
思い切り手を外した
『え』
「大丈夫か、おい!
血ぃ止まってねぇだろうな?
呼吸は正常か!」
『大丈夫ですから!
ご心配なく!』
焦ったように確認してくる
男性は先程のような
訝しげな目ではなく
本当に心配してくれてるようだった
慌てて答えると
ほっとしたように息を吐いた
「……そうか、なら良い」
前へ
しおりをはさむ
次へ
/ 320ページ
最後へ
ツイート
ピックアップする
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま
http://dream-novel.jp
夢小説の読み方
|
利用規約
|
広告に関するお問合せ
|
ご意見箱
|
Q&A
Δページトップへ
©dream-novel.jp