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流れる 〜呪術廻戦 五条悟※R18〜

第41章 ●戒める●


「アアッ、なおやぁ……」

切ない顔して僕を見る可愛い人。

「どないしたん?ここがええの?」

指を動かし、ある一点を集中的に擦ってやる。

「ンッ、いい……」

のけ反りながら感じてる可愛い人。

「ホンマ可愛いなぁ、恋ちゃんは。」

「アアッ、なおやぁ、イッちゃいそうだよぉ!」 

可愛い声やわ。

「ええよ。イッて。」

指の動きを早めてやる。
執拗にその一点を擦り続ける。

グチュグチュといやらしい音させて。

「アアッ、イッちゃう、アアンッ!」

激しくなる女の声。
足を伸ばして張り詰めて絶頂を迎える。
腹が膨らんだり凹んだり。
腹式呼吸やな。

「イッたか?可愛いかったで。」

頭を撫でてやる。

「直哉くんは優しいね。」

「恋ちゃんが可愛いからや。恋ちゃん、後ろ向いてや。」

「はーい。」

素直な恋ちゃんやな。
若干調子狂うわ。

ゴムをつける。

病気も妊娠も怖いさかいにな。

四つん這いでお尻突き出してる恋ちゃんの腰を掴んで挿入する。

「アアッ、なおやぁ……」

「んー、気持ちええよ。」

「アアッ、ヤダァ、らめぇ……」

らめぇ、やって。
可愛いやん。

「ダメやない、ええんやろ?」

恋ちゃんの髪の毛を掴み、耳元で囁いてやる。

「ンンッ、アアッ……」

「ここでキスせえ言うたやろ?」

「ご、ごめ……」

謝りかけてから後ろを振り向く恋ちゃん。
頭を掴み、無理矢理唇を味わう。
唇を離すと恐怖に歪む恋ちゃんの顔があった。

「そんな顔するな言うたやろ?恋ちゃんは強いねんからそんな恐ろしい物でも見てるような顔はせんといて欲しいねん。」

「ごめんなさい……」

「せやから謝るな言うたやろ……もうええわ。おもんないのぉ。」
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