第38章 ●縛る●
良い反応だ。
「可愛いおっぱいにクリーム搾りまーす。」
乳首の上から生クリームを絞った。
「冷たい……」
そしてクリームの上にいちごを乗せた。
「うわぁ、美味しそうだ。いっただきまーす!」
まずはいちごをいただく。
「本当、酸っぱいね。」
「でしょ?」
続いてクリーム舐めとる。
いやらしくね。
「ンンッ……アアン……」
感じちゃってる。
その姿を見て僕は興奮しちゃう。
「可愛いね。もっとちょうだい。」
反対側も同じように舐めとってあげた。
「ヤダァ……そんな……舐めちゃダメ……」
そんな事言ったってやめてあげない。
たっぷりいじめてあげるから。
「クリームの油分でぬるぬるして余計感じちゃうでしょ?」
「変態……」
「僕の事好きなくせに。」
「言って欲しい?」
ニヤつきながら僕を見るエロい目。
「言って……欲しい……」
「誰に何て言って欲ちいのぉ?変態悟くん。」
「エッチなサンタさんに……しゅきって言って欲ちいな……」
結局こうやってすぐに立場が逆転しちゃう。
「大しゅきだよ、変態悟くん。」
耳元で囁かれた。
それだけでもう僕は………
「僕も大しゅき……食べさせて、恋ちゃん。」
「私も食べたいな……変態悟くん。」
そんな事言われたら僕もう我慢できないよ。
「恋ちゃん可愛すぎ……襲っちゃってもいい?」
「ダァメ。変態悟くんにもデコレーションしてあげるね。」
「えっ?お、おい!」
僕の体を倒して跨り、浴衣の前を開く恋。
そして僕の乳首にクリームを絞った。
「うふふ、可愛い。食べちゃおうっと。」
そして僕の乳首をべろんと舐める恋。
「ああっ、恋ちゃん、感じちゃうよお。」
今度は僕がいじめられる番。
もしかしたら初めから僕はこうなる事を望んでいたのかもしれない。