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ただ、イチャつきたいだけ

第7章 中学生6




ドラケン「けっっきょくかよ…」

マイキー「それは、こっちのセリフだよ…」

「うん!これが1番の平等でしょ?」

ドラケンとマイキーは2人でベット
私は1人で布団に寝ることに決めた


ぷりぷりほっぺをふくらまして不機嫌なマイキー

「さぁさぁ、もう遅いし寝よ?
電気消すよ〜」

パチっと電気が消える

その途端

ぐーぐー

「え、もう寝てるの?」

2人とも秒で夢の中へ…

早すぎない?と思いながら私もお布団に転がる

さっきまで2人の声がしてたから気にしなかったけど…
四方八方からエッチな音が聞こえてくる…
2人とも慣れてんだろうけどさ…
こんな中よく寝れるな…
正常な男の子なら絶対寝れないよ…(笑)

ちゅっ…ちゅぱっ
ぁ…ん、もう、うますぎ〜
じゅぼっ…

布団を頭から被ってもこの部屋が静かなため
すごく響いてくる…
寝れない寝れない寝れないーっ!!

はぁっ。諦めて夜更かししよっと思い2人を起こさないように
携帯を開く
すると、圭介から連絡が来てた。
「誰と一緒にいるの?」ってきてる…

多分お母さんから圭介のお母さんに連絡行ったんだろーな…
友達の家に泊まるとしか言ってないから
圭介の家かと思ったのかな?
圭介の家なら圭介って伝えるのになー…

でも、こんな時間だし返信するのは
明日でいっか…
あ、眠くなってきた…
寝れるかもー…




『プルルルル プルルルルルル』

んー、朝?
いや、まだ5時だよ…
ん?圭介?

ピっ
「おはよー…朝からどうしたのー?」

場地『どうしたの?じゃねーよ
お前どういうこと?』

「どういうことって…ああ!
そういや、返信してなかったね、ごめんごめん。
雨降ってきちゃって友達の家に泊まらせてもらってるの」

場地『その事だけど、その事じゃねーよ』

「私寝起きなんだからちゃんと説明してくれる?全然分かんないんだけど…」

場地『俺に写真送ってきただろ?!』

「……写真?私送ってない…けど?
確認するから待って?」
スピーカーにして操作する

写真を送ってる履歴は残ってない…
写真フォルダ見ると…

「…なにこれ?!」

そこには、私とキスしてるであろうマイキー、ドラケンの写真や
恋人繋ぎしてる写真などがたくさん、あった…

実際私寝てたから分かんないけど
キスしとるように見える写真



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