第6章 中学生5
もやもや考えていると
ドラケン「店のだから、ちょっとこういうのしかー…って
まだ入ってなかったのかよ」
「いや…だって脱衣所ないんだもん」
扉開けたらすぐシャワーだったから入ろうにも入れない
ドラケン「気にせず脱げば?(笑)」
なんか、意地悪ドラケン出てきたよ?
「脱げるわけないでしょ?
ちょっとの間部屋でてくれる??」
ドラケン「じゃあ、後ろ向いとくから
サッと脱いで入れよ。10秒以内な?
10ー…9ー…8ー…」
ドラケンは後ろを向いてすぐに数え始めた
「え?!ちょ!!数えるの早いって!!!」
急いで脱ぎ出す
バサっバサっ
ドラケン「5ー…4ー…3ー…」実際今後ろでりこが脱いでんだよな?この状況ヤバくないか?
ガラッ!バン!
ドラケン「0ー…」
振り返るとちょうどりこがドアを閉める所だった
「間に合った?!」
ドラケン「おー…」普通に尻みえた
あー、あいつくびれから尻にかけてめっちゃ良かったんだけど…
ゲーセンの時は胸しか分からなかったからなぁ…
この部屋でりこがシャワー浴びてる状況
おいしすぎるよな?///
「…ねぇ、ドラケン?」
ドラケン「なに?さっさっと浴びろって。
俺まで風邪引く。なんなら一緒に入ってやろーか?」
「あ!!まって///すぐに終わらせるから…
たださ…この曇りガラス結構見えてない?」
ここは風俗。曇りガラスはあってないようなもの
ドラケン「んー…見えてない」絶景
「絶対嘘でしょ?!だって私からドラケン結構見えてるもん!!泣」
やっばい…恥ずかしすぎて涙出てきそ…
ドラケン「じゃあ、見えてんなら同じだよな?」
「?同じって…?」
するとドアの外でどんどん洋服を脱いでくドラケン
曇りガラス越しでも鍛えられた体が分かってしまう…
ドラケンがシャワー室に入るつもりなんだと
すぐに察知できた
「えっ?!ちょ!!!!ちょっとストップストップ!!
え。ほんとに待って待って待って待って///」大パニック
ガラッとドアが開かれる
そこには男の体をしたドラケンが…