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ただ、イチャつきたいだけ

第6章 中学生5




ーーーーりこ目線


濡れて寒くなってきてくしゃみが出てしまった…
可愛いくしゃみをしかったけど難しかった…
普通に恥ずかしい
笑い飛ばしてほしいってーと思ってると
ドラケンに家に誘われた

前にマイキーとタカちゃんに反対されたからなー…
行ったら怒るかな?

マイキーたち怒らないかと聞くと
「そっちかよ!」って言われた
そっちってなに?

生い立ちを聞いて衝撃だったけど
ドラケンに偏見などはなかった…

けど…
「家が風俗…?」

ドラケン「おう。びっくりしただろ?」

「あの、漫画とかに出てくる風俗だよね?」

ドラケン「前から思ってたけどりこ18禁の漫画読んでんだろ?(笑)」

「それを言うならドラケンは歩く18禁だよ!」

ドラケン「なんだよ、それ(笑)」

「ドラケンが色気がある意味が今わかった気がする(笑)」

ドラケン「あ?なんだそれ(笑)」

「だって、なんか色気あるよね?ほんとに年齢詐称とかじゃないか
疑っちゃうって(笑)」

ドラケン「それは、どーも。
そう言うりこは色気全くねーな(笑)」

「中学生で色気ある方がおかしいでしょ?!
私だって大人になったら色気むんむんで
ドラケンなんかイチコロだもん!!」

ドラケン「はいはい。お前は色気なんかなくたって
俺はヤられてるよ」

「いっ…いきなり、そんなこと言わないでよ…///」


チン

ドラケンの住む階につく
ドアを開けるとセクシーな下着姿の女性と
受付?と思われる男性がいた
思わずセクシーな下着姿の女性をガン見してしまう

ドラケン「ただいまー」

風俗嬢「ケン坊おかえりー
あれ?後ろの可愛らしい女の子は?」

ドラケン「いきなり雨降ってきたから
俺の部屋で雨宿り。
名前はりこ。同じクラス」

風俗嬢「へー。りこちゃんか。よろしく〜
ケン坊に襲われないよう気をつけなよ〜」
手をひらひらしながら部屋に向かって歩いて行った

受付男「あんまうるさくすんじゃねーよ。
お嬢ちゃん。いらっしゃい。
まあ、こんな所だけど、ゆっくりしていきな」

「あ。お邪魔します…」

ドラケン「こっち。」
手を握られ部屋に案内される
後ろを向き受付の人に頭を、ぺこっと下げた




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