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ただ、イチャつきたいだけ

第6章 中学生5





マイキー「そうだけどさ…
でも、あん時のりこすげー気持ちよさそうだったぞ?」

ゴンっ

思わずマイキーの頭を叩いてしまった…

「あっ、ごめ…」やばい…絶対怒ってる…
思わず頭叩いちゃったけど
いつもと全然雰囲気違う…

ドラケン「おい?!どうした?!」

三ツ谷「なんでマイキーの頭殴ったんだ?」

「あ…いや…………えっと……」
やっぱりマイキー殴るのはまずかった?!
そうだよね、だって暴走族の総長になるひとだよ?!
私このまま死ぬのかな…

マイキー「…俺、こんな気持ち始めてだ…」

マイキー「………………りこになら殴られても悪くねぇ
俺りことのセックスは絶対攻めがいいと思ってたんだけど
攻められるのも悪くねぇ…
どうしよ、ケンチン。
俺どっちもイケるかも!」

ドラケン「くっだらねぇ。しるかよ」

三ツ谷「何考えてんだか…(笑)」

「マイキー…怒ってない……?」

マイキー「なんで俺がりこのこと怒んの?
音は派手だったけど、ぜーんぜん痛くもなかったぞ?ー

「…」わたし結構手ひりひりしてるんだけどな〜

「怒ってないならよかった、でも、殴ってごめんね」

マイキー「気にしてねーって。
あ、でもりこが気になるんなら
今度体でおかえししてよ♪」

三ツ谷「それはダメだろー」

マイキー「別にいいじゃん。早く俺のヨメになればいいのに〜」

ぷーぷー言ってるマイキーを横目に笑ってると


ピーンポーンパーンポーン
放送『佐野万次郎くん、保護者の方が来ています
職員室へ来てください』
ピーンポーンパーンポーン

マイキー「…俺?」

ドラケン「他にどいつがいんだよ。」

マイキー「なんで呼び出しー…あっ!」

ドラケン「なんだ?」

マイキー「真一郎と約束してたんだった…
やっべ!忘れてた!じゃあな!!」

マイキーの瞬足であっという間に消えた

「約束忘れてた位で、マイキーのお兄さんは
職員室に呼び出すの?」

ドラケン「目立つの好きだから(笑)
後この中学のOBでそん時の有名人だから
先生たちも真一郎くんに甘いんだよ(笑)」

三ツ谷「完全面白がってんじゃん」

ドラケン「真一郎くんは、驚かすのとかも好きだかんな〜(笑)」

「私マイキーのお兄さんに会ったことないかも…」




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