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ただ、イチャつきたいだけ

第6章 中学生5






マイキー「おっぱい重要だろ!」

ドラケン「くびれから尻のラインも女って感じでいいぞ?」

三ツ谷「いやいや、スカートから見える足いいだろ?
なんならパンツスタイルとかもいいじゃん!」

「………」いつからフェチの話になったんだろう

わたし聞いたの好きなタイプだよね?
フェチとか聞いてないんだけど(笑)

マイキー「りこは意外とおっぱいあって
俺好みだ♪」

ドラケン「確かに中学生離れしてる
胸の大きさだけど、そんなんいつ知ったんだよ」

三ツ谷「たしかに…りこ胸あるもんな…」

「さっきから胸の話ばっかりしないでよ!!///」

ドラケン「ん?三ツ谷もりこの胸大きいの知ってんのか?」

三ツ谷「“も”ってなんだよ。“も“って…
まさか…お前も知ってんの?」

ドラケン「俺はプリクラ撮ってる時
後ろからくっつかれた時に気付いた」

三ツ谷「俺は部活の採寸の練習で…」

「あーー!///やっぱり、あの時そんな事考えてたの?!」

三ツ谷「あっ…」バレた

マイキー「お前らまだまだだなぁ〜
俺なんか直接見…………もごっ」
間一髪でマイキーの口の動きを手で止めた

勘のいい三ツ谷とドラケンは
2人に何かがあったと察した

マイキーのお喋りな口を塞いだが
途中までは言ってしまっている…
どう言い訳しようと考えていると

ペロっ

「…なっ!!///」

パッとマイキーの口から手を離す

マイキーが舌を出したまま
マイキー「舐めちった♪」

「ちょっと!舐めないでよ!!
人の手バイ菌たくさんなんだよ?!」

三ツ谷「いや、そこかよ。
理由もなく手なんて舐められたくねぇだろ(笑)」

マイキー「だって、息できねーんだもん」

「それはマイキーが余計なこと言おうとするからでしょ?!」

マイキー「え?!俺余計な事言ってた?」

マイキーの耳に近付きコッソリ話す
「昨日のことは、私とマイキーた圭介の秘密!わかった?!」

マイキー「?何で秘密にする必要あんの?」

「え、だって…恥ずかしいじゃん///」

マイキー「俺はお前らより一歩リードしてんだぞって言うのを言いたい!」

「リードってなに?!勝手にマイキーがしたことでしょ?!」



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