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ただ、イチャつきたいだけ

第6章 中学生5






ーーーーーーーー昼休み


マイキー「ケンチン!なんで朝起こしてくれなかったんだよ!!」

ドラケン「いや、起こしたぞ?
じーちゃんも、真一郎くんも、エマも俺が
起こしにきたこと知ってっぞ?」

マイキー「ケンチンが起こしてくんないから
寝坊したじゃん!」

ドラケン「そろそろ、自分で起きろよ…」

「タカちゃんも学校来れたんだね。
マナは大丈夫?」

三ツ谷「おう。かーちゃんが仕事切り上げてきたから。
俺部活でしなくちゃいけなぁ事残ってるから
部活だけでもでてこようとおもって」

「そっか!大丈夫ならよかった!」

ドラケン「朝から気になってたんだけどよ、
なんでいきなりタカちゃん呼びなんだ?」

三ツ谷「あー…昨日俺の友達の八戒に会って
八戒が俺のことタカちゃんって呼ぶから
そこからりこもタカちゃんって呼ぶようになったんだよ」

「八戒くん、可愛かった…」にこにこ

マイキー「俺より可愛いの?」

「え、基準おかしくない?(笑)」

マイキー「そういやさ、りこの好きなタイプって
どんなんなの?
その、八戒ってやつみたいに可愛い系が好きなのか?」

「八戒くんは、どっちかっていうと母性本能くすぐるタイプ!笑
好きなタイプか〜…
カカシ先生+相澤先生+赤井秀一を足した人かな!」」

三ツ谷「いや、よく分かんねぇわ(笑)」

マイキー「全員漫画のやつだよな?」

「うん♪みんなかっこいいのーっ♡!!」

ドラケン「俺全部わかっけど、男でもかっこいいと思うぞ?」

三ツ谷「いや、俺も人物は分かるけど
その3人足したってよがわかんねぇってことだよ(笑)」

「多分私この3人について、語り出したら止まらないから
やめとく(笑)多分みんなが引く位語れる自信しかないもん」

三ツ谷「確かにそれら聞かない方が正解かもな(笑)」

「私の好きなタイプ話したんだから
みんなのは?恋バナするの、初めてだよね?」

マイキー「女…りこ意外好きになった事ねぇからタイプとかわかんねー…
強いていうならおっぱいある方がいいなー」

ドラケン「マイキーの言う通り、好きなタイプとか
よくわかんねぇな…
マイキーが胸がフェチならおれはくびれから尻にかけた
ラインがいいな」

三ツ谷「好きなタイプとか考えたことねぇかも…
フェチは足!」






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