第5章 中学生4
場地「りこごめんな…
俺が噛んだ所青くなってきてる…」
「…………いいよ。気にしないで!
これも圭介からの愛情だと思って受け取るから」
場地「…///ありがと…」
「声ちっさ!!ちゃんと大きな声で言わないと伝わらないよ?」
場地「ありがと!」
「ふふっ♪どういたしまして!
じゃあ、次はわたしからしていい?」
場地「え?」
私は圭介のお顔を両手で包み込み
圭介がしてくれたように
頭から順にキスを落として行く
先程の気持ちに答えるかのような
狭い部屋にリップ音だけが響く
「圭介…私圭介に大事に思われてるの
ちゃんと伝わったよ!
私圭介ともしっかり向き合ってちゃんと考える」
圭介にたくさんキスをしながら
私の思いを伝える
返事が来ないのは照れてるからだろうな
長年の付き合いで分かる
首筋にキスを落とす
昔の私のしってる圭介の身体じゃない
しっかり男の子の身体なんだな
私の首とは全然違う…
筋肉があって筋が通ってる
馬場「…んっ///ちょっっとりこやめろ///」
「え?どうして?」
場地「マイキーも見てるし…
なんか俺耐えられる自信がねぇ?」
耐えられる自信?
なんの事だろうと考えてると後ろから胸を触られる
「え?!ちょっと?!」
こんな時にこんなことするのは…
「マイキー?!」
マイキー「だってりこが場地にキスすんだもん
俺だってりこからはしてもらってないのに…
妬くじゃん…そんなの…
だから、俺はりこの胸触る」
優しく優しく形を変えられる
場地「おい!マイキーそれはダメだろ!」
マイキー「場地何言ってんの?目の前にりこの胸があんだぞ。
触らないわけにはいなねぇだろ」
またマイキーは謎理論…
でも、胸を触られるなんて初めてのことで
なんか分からないけど変な気分…
場地はというと、好きな女の胸が
服の上からとはいえ顔の前で形を変えながら
幼馴染に揉まれてる光景をみて興奮せざるおえなかった
場地「…っ///」目の前でそんなん見せられたら勃っちまう…