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ただ、イチャつきたいだけ

第5章 中学生4





場地「おい。りこ調子乗んな!」

「ああ(笑)ごめんごめん(笑)」

マイキー「でもりこのこと女として見てるのは事実らしい」

「いや、そりゃ女だから。
男に見える?」

マイキー「そういうことじゃねぇ。
ちんこが勃つか勃たないかでいうと
場地はお前で勃…「おい!!!!!!」

場地「マイキーそれは言わねぇ約束だろ?!///」
あ、圭介照れてる(OvO)
でもバッチリきいちゃったよ…(笑)
なんか、マイキー暴露しすぎじゃないかな?

マイキー「ははっ(笑)場地がライバルになったのは
やっぱり痛ぇけど、対等な立場で居たかったんだー」

「マイキーは圭介のこと大好きなんだねぇ…」

マイキー「俺はケンチンも三ツ谷も、もちろんりこも大好きだ。
大好きだから対等な場所に立ってちゃんと向き合いてぇ」

場地「対等?今俺とお前は対等じゃねぇだろ?」

マイキー「何言ってんだ?」

場地「だってお前りことキスしたんだろ?
俺してねぇし対等って言えなくねぇか?」

マイキー「場地はガキの頃してんだろ?」

場地「ガキの頃の約束が無効ってんなら
ガキのキスも今のりことしなきゃ意味ねぇだろ?」

マイキー「…たしかに」
え?!納得しちゃった?

場地「だから…」
そう言いながら圭介は私の方へ向き合う

ドキドキする
この流れ圭介にキスされるんだよね?
あ、どんどん近づいてくる
目瞑った方がいいのかな?

そう思いギュッと目を瞑る

ちゅっ    ちゅっ



「ん…?」

圭介は優しく頭にキスをし
おでこにキスをし
瞼、鼻先、頬、耳…
唇以外のところに優しいキスをたくさんしてくれる

ああ、私自惚れかもしれないけど
圭介に愛されてるんだって
すっっごく実感する

圭介からの愛情をたくさんもらうと私もお返しがしたくなる…
私からのキス嫌がらない…かな?

首元にまでキスがおりてきて
先程圭介から噛まれた所も優しくキスをされる



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