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ただ、イチャつきたいだけ

第4章 中学生3





そう言われてバッと手を離す
「マイキーが触らせたんじゃん!!///」

マイキー「そうだけど、そんなずっと触ってくれると
思ってなくてさ。しかも、ずっと俺の息子見てんだもん。
余計興奮するじゃん♪」

いつものマイキーの様子で…
だけど、いつものマイキーと少し雰囲気が違う

マイキー「これの続きはりこが俺を選んでくれてからだ。
楽しみにしとけよ?」

「なっ…!///」

マイキー「あ、言っとくけどケンチンのちんこは
こんなもんじゃねーぞ(笑)」

「?どういうこと…?///」

マイキー「ケンチンのちんこは俺のよりもっと大き「マイキー!!!!!」

「?!///」バッとドアの方を見る

そこには声を荒げて会話を中断させたドラケンがいた

ドラケン「マイキー、お前なんてことりこに話してんだ?!」
マイキーの胸ぐらを掴んで揺らしてる

マイキー「だって本当のことじゃーん」
悪気がなさそう…

ドラケン「りこ、今マイキーが言ったこと忘れろ」

「え?」ほぼ、聞いちゃったし忘れること難しくない?

ドラケン「忘れろ」

威圧感!!
「わかった…」


マイキー「ケンチンなんでここきたの?」

ドラケン「お前らが戻ってこねぇから呼びにきたんだよ」

「ドラケン、いつからいたの…?///」

ドラケン「?さっきだけど…
お前らなんかあったのか?」

「べっ、べつになんもないよ!///ね、マイキー?」

マイキー「うん、なーんもないよ。俺とりこの秘密ができただけ♪」


ドラケン「…」こりゃ、なんかあったな…

私は勘のいいドラケンなら何かを感じとってると思い
それ以上は何も言えなかった…

ドラケン「さぁ、戻んぞ。」

マイキー「ケンチン、おんぶーっ!!」
そういいながら、マイキーはジャンプして
ドラケンの背中に飛び乗る
何だかんだ文句を言いながらも
ちゃんと支えてくれるドラケンは
兄貴肌だなぁ…


ドラケン「マイキー、いい加減にしろよ?
お前そんなんで総長務まんのかよ?」

マイキー「俺を誰だと思ってんの?
しかも、何かあった時は頼れる仲間がいるから大丈夫だよ」




…………総長?!



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