第1章 設定(前世)
後輩:「ゆりさん。昇進、おめでとうございます!!」
親友(雪)「ゆり~、やったね!号泣」
ゆり「もう~泣かないでよ。」
ゆりは、念願の部長への昇進
まあ、すべての人が喜んではくれず・・・。
何でも話せる、唯一の同期の親友の真壁。
彼も喜んでくれてはいたが、内心は違っていたようだ。
真壁:「まさか、お前の部下になるとは・・・」
ゆり:「真壁・・・。あんたが先に昇進だと思っていたよ。」
真壁:「上はそう思ってなかったみたいだ。」
私は気づかなかった、彼真壁がこの時、私に対して憎悪を抱き私を殺そうとしていたとは・・・。
昇進のお祝いと後輩と親友の雪が開いてくれ楽しい時間を過ごした。
昇進した次の朝、部長をして初めての出社。
いつもより早い電車で向かおうと、ホームで待っていた。
早い時間であるため、人もまばら。
電車がホームに滑り込んで来た
「キャーッ!!!」
叫び声がした時に、私の体は出れかに押され電車の前に・・・
そこで意識がと切れた。
目が覚めた時、世界が変わっていた。