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☆一夜の夢☆〈イケメン戦国 上杉謙信〉

第11章 看病七日目 愛を交わす(R18)


「あっ、いやっ!そんなとこ…きたな…い!あぁ!」


花芽をペロペロと舐められている感覚に抗いたくて、謙信様の頭に手を置いた。
顔を離して欲しいのに、全然力が入らず褪せた色の髪を弱々しく握ることしかできない。

蜜口を指で愛撫されるとピチャピチャといやらしい音がした。


「あっ……ん!」


身体の奥に眠りかけていた熱が目を覚ます。
ジュクジュクに蕩けたそこが淫らに謙信様を欲っした。


ちゅぷ…


謙信様の指が膣内に侵入してきた。


「あぁぁ…はっ、だめ、で…す!」

謙信「案ずるな他に客はおらぬし、人払いも済ませてある。良い声で啼け」

「そ、そういう問題じゃ、あっ!」


巧みな動きで内壁を擦られ、同時に花芽を舌で嬲られた。
どうしようもないくらい勝手に身体がびくびくと跳ねる。

ぬめった舌で優しく花芽の皮がむかれ、やわやわと舐めらた後にちゅぅと吸いあげられた。


「はっ、ん!あぁっ」


頭の先までビリビリとした快感が走り抜けた。


謙信「軽く達したか。見ろ、お前の中から溢れてきたぞ」

「え…?」


引き抜かれた指には白く泡立ったものがいやらしく光っている。


謙信「ほら…」


ハッとして見ると私の足の間からトロトロと白い液体が出ている。
慌てる私の身体を押さえ、謙信様はお湯で流して綺麗にしてくれた。


(エッチした後に拭いてくれたり、洗い流してくれたり、恥ずかしすぎる!)


湯船に身を沈め、首までお湯に浸かって謙信様をジト目で睨む。

別に謙信様が悪いわけじゃないんだけど。
恥ずかしさでいたたまれない。


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