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☆一夜の夢☆〈イケメン戦国 上杉謙信〉

第92章 現代を楽しもう! ❀デート編(R-18)❀


「んっ!ぁ」

謙信「トロトロに溶けている頃合いかと思ったが、まだのようだな。どれ、ここを愛でてやろう」

「や、ちがっ、あぁ、ん!」

謙信「何が違うのだ?ここはまだ蜜で濡れていないぞ?…こちらも」


長い指が花芽や後ろの穴を軽くつついてきて、その度にピクンピクンと身体が跳ねた。


「あっ、あっ!だって、お湯に溶けて…あっ、ふっ、ああ!」

謙信「何を言っているかわからんぞ?」


謙信様は気づいているくせに意地悪を言う。

蜜口にあてられた二本の指がヌプリと入り込み、それが根元まで埋まると親指で花芽を押しつぶす。


謙信「ふっ、おかしなこともあるものだな。蜜を垂らしていなかったというのにお前のナカは柔らかく溶けているぞ?」

「あっ、だからっ、お湯に、ん!はぁ」

謙信「お湯がどうした?」

「あぁっ、ん、いじ…わるっ」


謙信様を睨んでも、より嬉しそうな顔をするだけだった。

膣内で指がバラバラに動きまわり、気持ち良い場所をグニグニと押してくる。

花芽は硬く尖って、痺れるような快感を生み出している。

謙信様の両肩に手を置いて愛撫を受け止めていると、太ももに硬い欲があたった。

ナカに入ってくれば深い快感を与えてくれるそれは、お湯の中でフヨフヨと揺れ、時折太ももにツンとあたるだけで、なんだか可愛い。


「謙信様、舐めても…良いですか?」

謙信「っ」


根元から先端へと指を滑らせると謙信様が苦しげに眉を寄せた。

くっつけていた身体を少しだけ離して見つめ合うと、二色の瞳はギラギラと光っている。


謙信「今日は俺が愛したい」

「今日は素敵な贈り物を頂きました。私だって謙信様を愛したいです」


気持ち良くなって欲しいのはお互い様みたいだ。


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