• テキストサイズ

☆一夜の夢☆〈イケメン戦国 上杉謙信〉

第72章 おまけ


★姫の年末年始★彡1月2日編

――――
――

目が覚めると記憶にないのに夜着になって布団の中にいた。


「??途中から記憶ないけど、自分で着替えたんだっけ?」


寝る直前まで誰かとここで話していた気がするけど全然思い出せなかった。


――――
――



「それでは皆さん、また…」


謙信様とお庭のうさぎを満喫したあと、安土へと帰ることにした。


謙信「またいつでも来い」

信玄「気をつけてな」

幸村「春になったらまた安土に行く」

義元「その時は俺も一緒に行くよ」

幸村「…来なくていい」

「ふふ、楽しかったです。また会える日まで」


手を振って駕籠に乗り込んだ。
雪が少なくなる場所までは駕籠で、あとは馬での移動になるそうだ。


謙信「佐助、兼続、しかと安土まで届けろ」

兼続・佐助「「はい」」


駕籠の傍を二人がついてきてくれた。


ユラユラとゆれる駕籠の中で、眠気が訪れる。
連日の酒宴の席と移動で、身体が眠りを欲していた。



/ 1735ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp