第12章 身の危険
ウォレスにされていたストーキング行為はSEVENTEENのメンバーがサセンペンからされていた事もあり、恐怖や苦しみは理解できた。
ただ、ウォレスはストーキング行為がエスカレートして殺人事件まで至っているので、想像を絶する恐怖だと彼らは認識した。
ジョンハン:「これからはヌナはどうするの?」
エスクプス:「仕事をしない方がいいような気がするけど…」
ジョシュア:「僕は逆な気がする。世間の目がヌナに向いている方がいいよ。そもそも婚約者ってヌナはウォレスさんのこと認めてるの?」
一同の視線が美鈴に集まる。
美鈴:「婚約者の話は老爷から聞いていたけど。私が嫌ならいいんだよって言われていたから断ってる。」
ノア:「もったいない…( °_° )」
スングァン・ドギュム・ミンギュ:「∵ゞ(≧ε≦๑)ぶっ」
ディノ:「ノアさん正直すぎ🤣」
ジョンハン:「そりゃそうだよ。ヌナはずっとジョシュア一筋だもんね(≖ᴗ≖ )ニヤリ」
エスクプス:「(-˙˘˙-)ソーソージスヒョンが言っていた😂昔から変わってないって思ったのがヌナはすぐに顔に出る🤣」
ウジ:「確かに🤔」
ウォヌ:「それ僕も思った。仕事の時は違うけど、仕事じゃない時は分かりやすい。」
ジス:「SEVENTEENにもバレるくらいのわかりやすさって🤣」
シヌ「ヒョン、後が怖いからその辺に💦」
ハヌル:「シヌ、いつもの事だからヒョンは大丈夫だよꉂ🤣𐤔」
ノア:「相変わらず、美鈴の所の子達はいつ見ても可愛いわよね♡」
バーノン:「確かに🤔それよりびっくりしたのはベクヒョンだよ。」
ベクヒョン:「僕だよ。幼なじみを警護するとは思わなかったよ。」
2人は幼なじみで楽しそうに話していた。張り詰めた空気感が変わって一同は和やかに世間話を始めた。
美鈴:「良かった。この空気を変えてくれて(>ω<;)」
ジス:「社長からある程度電話では聞いたけど、警察と大哥達が来るんだよな❓警護しないくて大丈夫なのか?」
美鈴:「私にボディーガード付けてくれるくらいだから、大哥達の警護は大丈夫だよ。警察との連携が国を超えるからインターポールが動く事になっているしね。」