• テキストサイズ

ヌナと13人のナイト【SVT】

第12章 身の危険


事件が発覚してアンソニーは直ぐに行動に出た。
警察に相談して警護をお願いしつつ、自身の経験上起こりうることを予期してボディーガードを付けてウォレスの警護と周りの人に危害が及ばないようにした。

だが、アンソニーの想像を相手は超えていた。
インタビュー記事が掲載された雑誌に何枚かの写真の中にスタッフと楽しく談笑する姿があった。
それを見つけたクリス・ワーグが行動に出た。
ウォレスの側にいたスタッフたちに魔の手が伸びた。


/ 55ページ  
エモアイコン:泣けたエモアイコン:キュンとしたエモアイコン:エロかったエモアイコン:驚いたエモアイコン:なごんだエモアイコン:素敵!エモアイコン:面白い
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp