第8章 嫉妬?
定員①:「彼女自身が行動するにも、顔が知られすぎているので今すぐに何かあるとは思えませんが、気を付けるに越したことはないと思いまして。」
ノア:「確かにね。」
店長:「ただ・・・、彼女最近ドラマとか出てないんですよ。」
定員②:「そう言われて見ると見かけないですね。」
定員①:「この前のセブチの公開録画の時は見かけました。その時はサセンペンやcarat達に見つかってそそくさと車で姿を消してましたが。」
ノア:「美鈴、鈴美さんとソンジュオンニに相談しよ。」
美鈴:「うん・・・。」
この日の夜。
ソンジュ:「美鈴ちゃんの耳にも入ってしまったのね・・・。」
鈴美:「少し前からその女優さんの動きは宇航とソンスさんが監視していたのよ。元々、SEVENTEENの熱狂的すぎるファンとしてサセンペンよりも危険だとされていたから、事務所としても監視を続けていて警備に関しても表だってはサセンペン対策にはなっているけど本来は、その女優さんの対策として動いていたのよ。」
宇航:「僕たちは警護と共に、その女優さんの身辺を調査して動きを監視して警察のも情報を提供していた。最近になって彼女の動きが変わったので心配していたんだ。整形して顔を変えて動き出したのもあるし。」
ノア:「公開録画の時に見かけた子がいるって聞きましたよ。」
ソンス:「あぁ、あれは別人だと確認してる。」
ノア・美鈴:「えっΣ(゚Д゚)」
鈴美:「名前も変えていたわ。ソユルって名前で活動していたけどイ・ハウンの本名で女優をやめてスタッフの一人としてテレビ局で仕事をしている。」
美鈴:「イ・ハウンって、セブチのスタイリストにいた気がするけど、まさか違うよね??」
ソンス:「そのまさかだよ・・・。」
ソンジュ:「ジョシュアくんが信頼している、あのスタイリストがイ・ハウン。スンチョルとジョンハンが彼女が変な動きをしている時に出くわしたの、それで相談をj受けてスタッフ内でも監視をしているところよ。」
ソンス:「スンチョルたち以外にも、ホシ・ウジ・ジュン・ウォヌは気付いて少し前に相談しに来た。そこで彼らには話しておいた。」