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ヌナと13人のナイト【SVT】

第6章 想定内?! 想定外?! 私が??


美鈴たち警護は2チームに別れて本来は活動している。

通称野獣軍団、ジスがリーダーを務める。

メンバーは愛らしい顔つきに長身で大型犬のようなシヌ、

シヌとは対照的にクマのように大柄だが心優しい優男のジョンウ、
2人に比べて小柄ではあるがウサギのように動き回り身の軽さとは裏腹に筋肉質な体つき、笑顔は天使とアイドル顔負けのミンジュン

リンこと美鈴がリーダーの通称花郎(ファラン)

頼りがいのある兄的存在で、俳優のパクソジュン似で笑顔がキュートなのハヌル

クールで塩対応、ダンスをするような身のこなしのギヨン

モデル顔負けの身長に武芸鍛えた体幹、佇むだけで醸し出す妖艶な色気のベクヒョン

リンも女性にしては長身170センチだがそのリンが小柄に見えてしまう185センチオーバーのメンバー

SEVENTEENが個別での活動などの時は分かれて活動するが

ジョンウ:「リンヒョン~~~」

ハヌル:「ジョンウ、しっぽが見えたぞ⁉シヌが怒るぞ。((´∀`*))ヶラヶラ」

シヌ:「ジョンウ、くっつきすぎ。ヒョンも抵抗してくださいよ。」

リン:「シヌ( ^ω^)・・・お前もそうだぞ。くっつき魔のくせに」

美鈴たちの日常は緊張感が多い分、家族のように信頼して常に行動しているので距離感はどうも近いようだ。

ジス:「そう言えばペンの間で警護の俺たちのことが噂になってるの知ってるか?」

ギヨン:「野獣軍団と花郎って呼ばれてますね。」

ミンジュン:「サセンペンの目を逸らせてるのはいいんですがね。」

ベクヒョン:「仕事を褒めてもらえてるわけじゃない感があるから手放しで喜べないな。」

リン:「仕事の評価はクライアントがしてくれているから申し分はない。意図しない所で注目されているのがいいのか、仕事の依頼は増えたと社長と会長からは話は聞いたぞ。」

シヌ:「ボーナスも出ましたしね。」
ジョンウ:「マジ嬉しいいよな。」

リンこと美鈴たちの仕事ぶりを見た他のアーティストや俳優陣から警護やセキュリティ対策の問い合わせが増えたらしい。テレビ局や企業からの問い合わせもあるようだ。

最近、リンとして行動している美鈴はまさか自分が違う所でも評価されていることは知らぬまま過ごしている。


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