第6章 想定内?! 想定外?! 私が??
ノア、ウィリアム、ソンジュ・ソンス、鈴美・宇航で計画して動き始めたプロジェクト・・・
電話で話すノアとソンジュ
ノア:「ソンジュオンニ、データを送ったから確認してもらえますか?編集関係の人には、私とウィリアムから連絡してデータは送ってるから、ソンジュオンニもお願いします!」
ソンジュ:「大丈夫よー、ソンスがノリノリで宇航さんと手分けして各所にデータ送って反応を秒単位で確認するって(笑)」
ノア:「ウィリアムもですよ((´∀`*))ヶラヶラ 美鈴の素材の良さはわかってましたが・・・。あそこまでとは。」
ソンジュ:「確かにね。昔から可愛かったけど、ノアちゃんのメイクとウィリアムくんの衣装があってよ。」
ノア:「ありがとうございます。美鈴をモデルにとソンジュオンニに話をもらってからプロジェクトが動き出すまでが本当に早かったですね。」
ソンジュ:「本当に。」
ソンス:「ソンジュ、大変だよ!!!各所からの問い合わせで。」
ノア:「ウィリアム、どうしたの?」
ウィリアム:「ノア、美鈴ちゃんへの反響が想像以上に大きくて・・・。ソンスさんに許可もらってSEVENTEENとのデータをVo○○に送ったら来月号で特集を組みたいって。僕と君で立ち上げたブランドを使って。」
ノア:「うっ・・・、うそ・・・。本当に?」
ウィリアム:「あぁ、今メールも来てるよ。ほら。」
ノア:「本当・・・だ。」
ソンジュ:「ノアちゃんの方にも連絡がきたのね?大手出版社から写真集出さないかやら美鈴をジュエリーブランドのモデルに使いたいだの引手あまたよ。」
ノア:「この騒ぎだと・・・。」
ソンジュ:「本人の耳のも入ってる可能性は高いわね。」
本人の知らないところで話がどんどん進んでいく。