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ヌナと13人のナイト【SVT】

第5章 任務


寮の掃除が終わったころ・・・。

スマフォが鳴る。

美鈴:「もしもし、ソンスオッパ?うん、掃除は終わったよ。うん、そこに行けばいいんだね。分かった。スンチョルに聞くよ。じゃあ、後でね。はーい。」

電話が終わるとメンバーが美鈴の周りに集まる。

エスクプス:「ヌナ、社屋から?どこに行けばいいん?」

美鈴:「メールくれて、ここに来てほしいって。スタジオとは聞いたけど、分かる?」

ホシ:「どこ?」
THE8:「ヒョン、スタジオって何時もの所じゃないの?」
JUN:「でも、名前が違う気がするけど・・・。」
ウジ:「表記とかすぐ変わるから、住所はどうなってる?」
ディノ:「住所でナビって方が早くない?」

スングァン:「ヌナ、行く準備しよ。」
美鈴:「そうだね。私は住所見てもわからないから( ´∀` )そうだ、キンパ作ってあるから移動中に食べようね。」
DK:「さすが、ヌナ。シュアヒョン~、キンパあるって。」
ジョシュア:「ヌナの手作り?」
美鈴:「そうだよ。ジョンハンは?」
スングァン:「もうすぐ、来るよ。ボノニ、ウォヌヒョンは?」
バーノン:「ミンギュヒョンと一緒に来るよ。」

エスクプス:「コソコソ、ホシやぁヌナにバレないようにしろよ。」

ホシ:「分かってるよ。ヒョンこそ、ヌナに聞かれたら話しそうじゃん。」
ディノ:「二人とも声が大きくなってるよ。」
ウジ:「ヌナ達、車に乗ったから聞こえてないけど・・・。ったく、気を付けて。」

美鈴のいないところで、ひそかに計画が進んでいた。
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