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ヌナと13人のナイト【SVT】

第4章 再会


翌日、朝から鈴美姐とソンジュオンニに呼び出された。
まぁ、何となくわかるけど(笑)

鈴美:「美鈴〜、昨日はどうだったの?初恋の人と再会した感想は?!(。-∀-)ニヤリ」

ソンジュ:「鈴美から聞いて、アルバム見て思い出したわよ。」

鈴美:「ソンジュ、相手知ってるの?私は写真は見せてもらったけど、何も教えてくれないから。」

美鈴:「鈴美姐もソンジュオンニも、テンション高い😅私も今の顔は分からないから。名前は写真の裏に書いていたけど、相手は年下だからどう思われるか(´•ω•`๑)」
ソンジュ:「それなら大丈夫よ。当時のこと思い出したけど、相手もあなたに恋心抱いていたわよ。」

鈴美:「えっ、何!両思いなの?」

美鈴:「ヾノ>ω<`)イヤイヤ、そんな素振りしてなかった記憶」

ソンジュ:「今はショートカットだけど、あの頃も同じでお父様が男の子欲しかったのもあったって美鈴ちゃんのお母さんが言っていたわよ。本当は女の子らしい格好をさせてあげたいけど、本人までボーイッシュなのが楽とか言って。好きな子すらいないから本当に困るわよって」

美鈴:「オンマ、そんな事を…。だから、ソンジュオンニに勉強教えて貰うって言って家に行くことを喜んでいたんだ。ソンジュオンニの女らしいさを見習いなさいって言われていたから( ̄▽ ̄;)」

鈴美:「まぁ、確かにソンジュは女らしくて可愛いからね(*´艸`)私も女らしくいと言われるとそうではないけど( ˊᵕˋ ;)💦見た目だけは女らしくしてる。」

美鈴:「あの頃は私は真逆していたから。今は料理は食べるのが好きだからって色々バイトして作れるようになったよ✨女らしくはないけど、マナーはちゃんとしてるよ:( ;´꒳`;)」

ソンジュ:「美鈴ちゃんはそのままで可愛い♡あの子も美鈴ちゃんの裏表ない性格とひまわりのような笑顔に惹かれたのよ。」

鈴美:「そうね、美鈴は男っぽいけどひまわりのような笑顔は誰にも負けない素敵な笑顔と私も思ってるわよ。」

美鈴:「2人とも褒めすぎ。」

ソンジュ「本題のジョシュアとは話せたの?」
美鈴:「話せたけど、私が何か緊張してよそよそしくなったよ(笑)」
鈴美:「相変わらず、恋愛になると肝心な詰めが甘い。仕事ならそんなミスしないのに(*´-`)💨ハァー・・・」
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