第1章 幕間
格納庫
―――
「そこで何をしている」
「っ!」
格納庫に入るか入らないかのところでジョナスに止められた
「ご、ごめん……」
「アカリか。いや、私も急に大声を出して悪かった」
「実は、ジョナスを探してたんだ。
話がしたくて」
「ほう、この私と話したいと」
そうは言ったものの一体何の話をしようか……
「そういえば、この船ってジョナスの船なんだよね?」
「いかにも。このD.Q.Oは私の船だが」
「じゃあこの船でいろんなところを旅したの?」
「そうだな、あれは実に……」
あ、やばい、寝そう……
『ジョナス様、それはM41散開星団ではなくω球状星団の時の話です』
LeViの声でうっかり飛びそうだった意識が戻ってきた
というか間違ってるのか
「……と、言う場合もあるだろう」
『そうとしか言いません』
その後しばらくジョナスとLeViの話を聞いた
LeViのツッコミがところどころ入ることによって、眠くならずに済んだ
Jonas(とLeVi) End
「(そういえばジョナスの話は眠くなるんだった……。)」
(星団の名前は適当に調べて出てきたやつです)
ループする? →P.1
おわりに(総評・まとめ他。読まなくても大丈夫です) →P.31