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【グノーシア】幕間

第1章 幕間


動力室
―――

「フン、アカリねえ……
仕方ないか。選択の余地もさほど無いしね。
とりあえず君にしておくとしよう」

動力室にはラキオがいた
これは協力を求められる時のセリフだな

「ははっ、良かったねアカリ。君は幸運だよ?
この僕と手を組めるンだから」
「いいよ。協力しよう
よろしくね」
「当たろ前だろう。
何を言ってるンだい君は……
まあ今後は、僕の判断に沿って動きなよ。」

まあ、それはいいんだけど……

「そう言うラキオも、勝手に消されたり疑われたりしないでよ?
他の人がみんなラキオに投票しちゃったら、
私だってさすがに助けられないんだから」
「――随分な言い様じゃないか。まさか僕がそんなヘマをするとでも思ってるのかい?」

むしろ人でも敵でもそんなことばっかりだよ
本人は知らないと思うけど

「……何とか言ったらどうなんだい?」
「私は心配して言ってるの。好きだから」
「そんなことを頼んだ覚えは……は?」

信じられない、という表情のラキオがいた

「……無駄口叩いてる暇があったら、
明日に備えて勝ち筋を少しは考えたら?」

視線をそらしたラキオの頬は少し赤かった


Racio End2
「(てっきりめちゃくちゃ気味悪がられるかと思ったけど、案外許された……?)」

(レムナンのイメージがある気もしますが、ラキオもまあまあいます)



ループする? →P.1
おわりに(総評・まとめ他。読まなくても大丈夫です) →P.31
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